- 投稿日:2021.06.03
- カテゴリー: 院長ブログ
今日は、不幸にも歯が1本なくなった場合(抜歯になったケース)についてご説明します
一般的に歯がない場合は3通りの方法があります
1.インプラント
2.ブリッジ
3.入れ歯
それぞれメリットデメリットはありますが、州デンタルオフィスでは両隣の歯が健康な場合はまずインプラントをお勧めします
理由としては
健康な歯はできるだけ削らずに処置したい
他の歯に負担をかけたくない
などです
しかし、手術を伴う(基本的に痛くありません🙆♂️)が、やはり抵抗がある方もいらっしゃる
その場合はブリッジをお勧めしています☝️
しかし、健康な歯を削らざるを得ない為、できるだけ長持ちする材料でやってくださいと説明しています👨⚕️
金属がダメ🙅♂️
というわけではなく、ダメになっても気付きにくい!
これが最大の欠点なんです
意外と長持ちしないんです😓
ですから、私たちの仕事は患者さんのお口の治療のみならず、正しい情報をわかりやすくお伝えすることもすごく大事だと思っています☺️
今回のケースはセラミックブリッジを選択されたケースです🦷
健康な歯を切削したので、1日でも長持ちするよう私達もしっかりとメンテナンスさせて頂きます🦷
患者さんとの二人三脚ではを守る🤝
こういう事がとても大切だと日々感じています
まずはご相談からお待ちしています
治療概要
治療内容 | セラミックブリッジ |
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期間 | まずは仮歯に置き換え、次にプロビジョナルへ、そして最終的にセラミックブリッジに置き換えるため、2ヶ月弱 |
治療回数 | 5〜10回 細かい調整が必要だったら、神経があるか無いかで回数はかわります |
費用 | 538200円 処置費用、補償費用込み 症例によって、若干変動します |
リスク・副作用 | 歯を削るリスクを伴います 1本分にかかる負担を他の歯で補う必要があります |