- 投稿日:2021.11.10
- カテゴリー: 院長ブログ
こんにちは😃
よく巷では、あの先生はグラグラな歯でも残してくれる抜歯をしないいい先生!
と、いう話を聞く機会があります
ここで皆さん考えないといけないのが、その後のリスクなんです
残り1本しかなく入れ歯の支えとなっている場合はできる限りそのままにしておくでしょう
しかし、抜歯が必要な場合、感染が起こっていることがほとんどです
※矯正抜歯以外
そのため、その後の被害拡大を考慮して抜歯という選択が出てきます☝️
全体をみてお話ができる先生と、その場凌ぎ的に抜歯はやめましょうという先生
どちらが患者さんファーストなのか…
皆さんはどう思いますか⁈
さて、州デンタルオフィスでは前者の判断を基本的に行い患者さんに判断していただきます
そこで、歯を残すとはどういうことなのかを考えてみます
おそらく半数の先生が抜歯してインプラントを選択するケースのお写真です
その選択肢もありだと思います
しかし、この場合はほねの再生を誘導することで歯を保存できると判断したため、再生療法を患者さんに選択していただき、良好な結果を残すことができました
これが歯を残すこと🦷
だと僕は考えています
そのためにはじっくり説明をしてくれるクリニック
バタバタと活気があるように感じますが、短い時間でどんどん回転していくクリニック
皆さんはどちらを選びますか?