- 投稿日:2024.08.21
- カテゴリー: 院長ブログ
こんにちは
コロナ禍で多くみられた食いしばりが原因による咬筋痛(咀嚼筋痛)も依然として多くの患者さんにみられます
症状としては
朝顎がだるい
夕方歯が痛くなる
下を向いて細かい作業をする
など、様々な職業や環境でこれらの不調がみられます
結果として
マイクロクラックというヒビが歯に生じることで、虫歯や歯根破折に繋がります
これらを回避するために、従来はマウスピースの装着をお願いしていましたが、現在は※咬筋ボツリヌス治療を行うことが当院では可能です
※自費診療
その前段階として、骨が原因による顎の症状か、筋肉が原因の顎の症状かを見極める
咬筋検査機器
マイオニクスを当院では導入しました
実は多くの潜在的な患者さんがいらっしゃるのではと思っています
少しでも当てはまる場合はまずは当院までご相談ください