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デジタル機器を活用した診療に取り組んでいます

歯科治療では、診断・型取り・技工物の製作などで高い精度が求められます。
たまプラーザの歯医者 州デンタルオフィスは、デジタル機器による光学印象や診断技術を導入し、治療に活用しています。
従来の型取りに比べ、不快感を抑えやすく、口腔内の状態を詳細に把握できる点が特徴です。

3SHAPE TRIOS3(トリオス3)光学スキャナーを導入

たまプラーザの歯医者 州デンタルオフィスは、3SHAPE社製の光学スキャナー「TRIOS3」を導入しています。 ペン型のスキャナーを使用し、短時間でお口の中の立体的な情報を取得します。 スキャンしたデータは、その後の補綴物製作や診断などで使用しています。

たまプラーザの歯医者 州デンタルオフィスの
TRIOS3の特徴

型取りの際の不快感軽減が期待できる
従来の粘土状の印象材を使用せず、スキャンによる歯型採取が可能です。
短時間でのスキャン
スキャナーをお口の中に当てて約30秒ほどでスキャンが完了します。
歯型の精密データを取得可能
立体的なデータを取得できるため、補綴物製作時の参考情報として活用しています。
技工所とのデータ連携が可能
スキャンデータは技工所に送信できるため、従来に比べて補綴物完成までの期間短縮が期待できます。

デジタル機器を活用した州デンタルオフィスの取り組み

90%以上のケースで光学印象を採用
たまプラーザの歯医者 州デンタルオフィスでは、診療の約9割以上のケースで光学スキャナーによる歯型採取を行っています。従来の型取りが苦手な方にも受け入れやすい方法です。
技工士との長期的な連携体制
デジタル技術導入の初期段階から技工士と連携してきた経験があり、スキャンデータを共有しながら補綴物製作を進めています。
デジタル診断を活用した治療計画
光学スキャナーによるデータを活用し、治療計画の立案や手術時の参考情報として使用しています。たとえば、インプラント治療ではサージカルガイドを作製し、埋入位置の計画立案に使用しています。

デジタル機器が活用される治療の一例

インプラント治療
スキャンデータを使用した埋入位置のシミュレーション
サージカルガイド作製に活用
補綴物の製作にもスキャンデータを活用
補綴治療(詰め物・被せ物など)
歯型データをもとに技工物製作の参考情報として活用
技工士とのデジタルデータ共有による製作精度の向上を目指しています
矯正治療・噛み合わせ診断
咬合状態や歯列の3Dデータ取得
診断資料として活用
予防・メンテナンス
お口の状態を立体画像で確認
磨き残し部位や清掃状態の可視化が可能
デジタルスキャナーによる歯型採取の流れ
01
スキャンによる歯型採取
ペン型のスキャナーを用い、短時間で口腔内の3Dデータを取得します。
02
診断・治療計画立案
取得データを参考に治療計画を立てます。
03
技工物の製作
スキャンデータを技工所に送信し、補綴物製作の参考情報として使用します。
04
装着・アフターケア
完成した技工物を装着後も、状態確認にデジタルデータを活用しています。